元々は一つだったんだろうね。

でも、神様は意地悪だから、ボク等を引き裂いたんだろうね。

面白いから。

「そうでもないと思うぜ？」

「も、もう一人のボク？」

驚いた。
何時の間に起きたんだろう。

「相棒、神様否定したらアイツを否定することになるんだぜ？」
「あ…うん、そうだよね…ごめんね、」
「俺じゃなくて、謝るのは…」
「判ってるよ」

そう、身体が二つになったのも、彼女がいたから。
彼女は…神様なんだ。
ごめんね……。

「それに、」
「？」

嗚呼、綺麗。
どうして彼はこんなに綺麗に笑えるの？


「身体が二つあるから、ちゃんと抱きしめられる」



く、くるしいよ
「もう一人のボクってば！」

もう、本当に

罪作りなんだから！




------+

ふ、不完全燃焼…←
やっぱりもっと練らないと。御粗末！

△閉じる△

守るべき世界に
舞い降りたI was god

（私は、人間という神になった）

兄（仏）が生まれて　私も生まれる
繰り返す　輪廻の周期（ループ）
それでも気付かない　大事な人たち
無力な私も含まれた

解（ほど）けない問題など
有りはしないと
友達が　私の手
引いた時　物語　創られてく

私にも　ただ一つの
願望が持てるなら
もう一度だけ　戻りたいの
血が流るる身体に
たとえそれが　禁忌だと
咎められたとしても
後悔だけは
したくないと　思う
私の罪
清めてくださいと　願うのも　禁忌

（人間として、生きることさえ許されない。
死ぬことも出来ない
なのに、人は人間という
それが私）

何処かへ逃げるの　何処にも逃げない
それだけで価値在る意識
私の腕を引く　「アナタはアナタ」だと
動かされた私の未来

流れ出す強い力　破滅を呼ぶと
知っている　それなのに
伝えずに　私は何故黙るの？

存在が変わる程の
夢を持ってみたくなる
友情へと　共感へと
繋がれば　時空に立ち
孤独さに　抱かれながら
また今日も　廻っている
緩やかに降る
水じゃなくて　もっと
淋しい　雨
孤独の闇の中
見つけたわ miracle star

（危機が迫るなら、まず、アナタ）


存在が変わる程の
夢を持ってみたくなる
友達へと　肉親へと
支えられ　時空にたつ
優しさに　抱かれながら
また今日も　廻っている
緩やかに降る
水じゃなくて　もっと
優しい　雨


守るべき世界に
舞い降りたI was god

（本当に
どうして未来は変えられないのだろう
どうして皆を助けられないのだろう
でも、聞いて
それが私がここにいる理由
アナタがここにいる理由

信じて……）




---------------+

何か○宮さんのも混じって…気の所為か？←
モモさんは正にこんな感じですかね。
他にやりたいなー、と思うこの頃。


ここまで見てくださりありがとうございました！

△閉じる△

アナタは今　誰を想っているでしょうか？

それは　私ではないことでしょう


今まで私の心を埋めていたモノ

断ち切られ改めて気付いた

こんなにも私を支えてくれていたこと

こんなにも力をくれていたこと


断ち切った後の代償は

とてつもなく　大きすぎて

取り戻そうと必死に

槍を姉と共に振るうわ


けれど溝は深まるばかりで

《契約者（マスター）》と呼ぶ　声は消える


悲哀と絶望に胸を締め付けられ

心が壊れそうに　なるけれど

思い出に残る　アナタの笑顔が

私にとって最後の《希望》


もう一度　あの頃に戻ろう

今度は　ちゃんと護るから

アナタの弟も　私の姉も

だから　傍に居させてほしい…


アナタは今　誰を想っているでしょうか？

それは　私ではないことでしょう

アナタを《前契約者（ヴィフォア）》なんて　呼びたくなかった

お願いもう一度　《契約者（マスター）》と…


アナタは何故　私を選んだのですか


それなら　恋なんて

しなかった…




----------------+

お疲れさまでした。ヴァロ←μ。みゅーぅのつもりで。←
ある意味ウチの子で片想いで結ばれる確率が一番低い子です。悲恋です。
あああシアワセにしてあげたい…！

一応解説。というか、状況。
μさんはヴィルの為にヴァロとの契約を破棄し（ヴァロの指示）、契約者でなく前契約者になってしまったのです。


μさんは物凄く葛藤したと思います。
それでも、指示を素直に聞いたのは、彼を愛していたからではないかと思われ。

ただでさえマイナーなのに語ってどうするよ。
感想とか貰えたら嬉しいやも……←



ここまで読んでくださって感謝でつ！
またいつかカラオケで歌ってきます←

△閉じる△

　
私は、あの人が好きだ。
其の気持ちは今も変わらない。
出会えたのは、きっと運命の巡り合わせ…そう思うのです。

でも…あの人には好きな人が居て。愛する人が居て。
…判っています。
イケナイコトなのは、犯してならない罪なのは…判っています。

それでも…、
愛して貰いたい。


『ひっ…あぁ…っ、やめ、Σ…』
『止めたりなんかしちゃいましたら、アナタ耐えられますか？こんなにも淫乱なアナタが…』
『ぁ……ぁあ…』


判っています。
知っています。
私は、汚れた戦女神だと。
あの人は、望んでいなかったのに。

…取り返しのつかないことを、してしまった。

それでも、翌日には、
何事もなかったかのように、
あの人は抱き合っている。

判っています。
これは私への罪なのだと。

愛して貰いたい。
哀して貰いたい。
哀死て貰いたい。
愛死て貰いたい。


渦巻く欲望の連鎖。
何時か断ち切れるときが来るのだろうか？


「シアワセにおなりなさい」



.
→何だか不完全燃焼。なのでもういっちょ。


Σ「マスターの可愛さは異常だと思います」
μ「私はお姉様の思考の方が異常だと思いますが」
星「みゅーさまぁ」
月「ヴィルヘルムは、可愛いと云うものなのですか？」
Σ「えぇ」
μ「お姉様、涎」
Σ「あらいけない！つい興奮しちゃって…じゅるり」
μ「(お姉様…重傷だわ)」
星「みゅーさま、みゅーさま、」
μ「何？」
星「前契約者（ヴィフォア）、居る」
月「びっくりどっきり、なのです」
Ｖ「久しぶりだな、μ」
μ「…本当に、アナタは何時も唐突ですね」
Ｖ「そう褒めるな」
μ「褒めてるように聞こえますか？」
Σ「これはヴァロニアス様…」
Ｖ「Σ、例のモノだ。持ってきたぞ」
Σ「まぁ、ありがとうございます！」
μ「？例のモノ？」

Ｖ「スクール水着からメイドまで何でもあるぞ！」
Σ「まぁ、まぁ！何て可愛いんでしょうか！」

μ「……(唖然)」
星「みゅーさま？」
月「どうかしましたですか？」
μ「…神殿へ帰りたい……」
星「みゅ、みゅーさま」
月「お気を確かにするのです」



おまけのが気合い入ってるってどうよ。
御粗末！

△閉じる△

『政宗様が討死されたー！』

ソナタは今何処で何をしていますか

この空の欠片になっていますか


『生まれ変わったら…鳥になりてぇ…な……』


「旦那、今日は星が出てますよ」
「む、そうか！何故早く云わなかったのだ！？」
「いや、俺も今知ったばかりで…旦那？」

今まで俺の心を埋めていたモノ

失って初めて気付いた

こんなにも俺を満たしてくれていたこと

こんなにも心をくれていたこと

気付けば満天の星

「…失ってしまった、代償は…」

ソナタは

「俺には…とてつもなく…大きすぎた……」

其処にいるのでしょう

「御館様に…あんなに誉めて頂けたのに……」

ソナタを討ち取った後に

賛美の声が耳に響く


でもそれは風の様にすりぬけて

届くことなく消えて逝く


孤独と絶望に胸を締め付けられ

心が壊れそうになるけれど

幸せを望むソナタの素顔が

俺の幸せを支えてくれた


「佐助…何故、戦は起こるのだろうな」
「な、何云ってるの旦那！？正気！？」
「正気も何も…当然のことではないか？
誰も、幸せを求めてはいけないのか？」
「…旦那……」


もう二度と争うことのない
世界に生まれてみたいな

それならソナタの笑う顔が

きっと　ずっと　見れるから



ソナタが幸せを望む限りは

廻り廻り何時か辿り着く

争いのない幸せな世界で


笑顔が絶えませんように


（番いの鳥よ、）


届けよこの想い番いの鳥よ

来世でも幸せを導いて

ソナタは今幸せを掴んでいますか

今はただそれを願い続ける…



-----------+

やっと書き終わった…！替え歌youでした。
所々に台詞があるのは間奏があるからです。間奏の間はこんな台詞云ってるんだなぁと思って頂ければ幸い。
一応カラオケで歌えるように最後増えてます。増やしてます。
…何時か持ち歌でいけたらいいな、とか思っていたり。最初原曲で、次は替え歌で←
敢えて幸せ、と漢字で書いたのは…判ります？
シアワセスキーな私が何故に漢字…死逢わせはこれだと成立しなくなるのです。

伊達＋真田に近い…ですね。私はそう思います。はい。

ここまでありがとうございました！

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